奥 麻里奈ドットコム

学ぶ母の生活と日々の散文

結婚について

専業主婦はもっとドヤ顔するべきだ

昨日の話の続き。仕事をしている人がいくら料理が好き、と言っても専業主婦に到底及ぶわけない、という話。

何事も圧倒的な時間を投下しなければ一人前にできるようにはならないものなんだな、ということを好きなだけ料理しまくれる状況になってみて思い知った。つまりは、何かを習得するにはそれ自体を「仕事」にして集中的に時間を投下できる環境に身を置くことが必要だということ。だから料理に関して一人前になるためにはある一定期間、専業主婦になるか料理人になるかしかない。ほかの仕事をしながら余力で料理をしたところで、専業主婦と料理人が料理にかける時間に追いつけるわけがないし、むしろ実力の差は毎日どんどん開いていく。

そういう当たり前のことに今更気付いた、というのは、料理をなめていた、ということだし、専業主婦の仕事を軽く見積もっていた、ということで、それは外で働く者の驕りでしかない、完全に。

社会人的立場から専業主婦的立場に置かれたことで、私自身「社会人やってる自分」というドヤ顔が無意識に出来上がっていたことに気付いた。周りの働く男女のドヤ顔にも気付いた。

社会人側がそう来るなら、専業主婦側は専業主婦として堂々とドヤ顔をし返してやればいい。外で働いてるってことだけを根拠にでかい顔してるあいつらに分からせてやれ。専業主婦的状況に身を置く今、どっちもの見てる景色が見えて、そう訴えたくなっている。そして、私も今「毎日めきめきと料理の腕を上げていっている自分」というドヤ顔をしている真っ最中だ。

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