奥 麻里奈ドットコム

学ぶ母の生活と日々の散文

フランス語

高校時代から20年を経て、語学のコツがようやくわかった 3

前回の続き。

言語習得法について。

ただいま2歳のわが子を観察していると余計にわかる。
劇的な伸び率で日本語を吸収している最中のわが子は、私が喋ったことを直後にリピートする。
一日中リピートアフターミーをやっている。
前も私が夫に「一つ一つの行動に表れてるんや」と言ったら、横から「ひとつひとつのこうどう?」と言っていた。
とにかく意味が分からなくても口に出して繰り返している。
つまりは音から入る。
そして、意味が分からなくてもとりあえず使っている。
最近は「ふしぎ」という単語が気に入ったようで、時計を指して「ふしぎな顔をしているね」と言ったりする。
とにかく声に出す。

言語はそもそも音声として生まれて、それを目で分かるようにしたのが文字なのだ。
やはり「音」ありきなんである。
語学は「目力」よりも「耳力」をもって制すべし。
単語にせよ、熟語にせよ、フレーズにせよ、音で覚えるのが一番揺ぎなく、実は近道。

それを高校時代の私は分かっていなかった。
無理やり丸暗記したグラマーの試験でトップ群になれなかったのはここにあったと思う。
英語がめっちゃできた人たちというのは「耳力」を駆使する術を持っていたんだろうなあと思う。
毎日NHK講座をちゃんと聴いたりとかしてたのかな?
そういえば英語の音に触れるということを高校時代一切してなかったわ、私。そりゃ伸びない。

そう考えると、高校の教科書にCDつけてないとかおかしい話やでなぁ。
今の高校生の教育がどうなってるかは知らんけども。

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